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にょたきゅーです

2014.11.02 15:25|腐向け

ハイキューの月山♀です

実はpixivに投稿して大分経ってしまったので記事の登校日をいじってます。
本当は2015の8月に投稿してますてへ。

くそながくなってしまったので多分pixivで見た方が読みやすいかも…
と思ってリンクもおいときます。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4506417

ヤマボタル



「ツッキー!彼氏ができたんだ!」

友人との賭けに負けて一階から屋上前までの階段をダッシュで往復していた時だった。ちょうど屋上に繋がる扉、いつもは閉まっているはずの扉が開いていたので気になってそこに立ち止まってしまった。
そして、聞いてしまった。その声を。
「あのね、この前バスケ部の友達の試合を応援に行った時に紹介された先輩がいて、その人と結構メールとかしてたの。それで、この前、こ、告白されたの。
それで、その…いい人だし、断る理由とか、ないかな……って…」
だからこれからは登下校とかご飯とか別々!ごめんツッキー!
そう言うとその声の主は走って行った。
そばにいた俺にも気が付かないとは、随分と急いでいるらしい。走って行った人物は…まぁ声と話し方だけでも分かったが、走り抜ける姿を見てやっぱり、と思う。
(山口に彼氏か)
少し残念な気分になる。少しと言うか、大分。

山口はクラス内ではかなりの人気者だ。
確かに特別可愛いわけではない。顔だけで言うなら他にもっと上がいる。
しかし胸は(控えめに言って)大きめだし、気配り上手で辛抱強い。
コミュニケーション能力も高いので顔も広い。
性格も明るくて頑張り屋で、見ていて応援したくなる。背も小さい方ではないが、その小動物オーラと月島の隣にいつもいるせいか小さく見える。
そういえばこれもすごい部分だ。月島と一緒にいられる心の強さは尊敬に値する。
他クラスの男子にはそれが分かっていないため「え?山口?」とか言われるが、それを鼻で笑うのは中々気分がいい。
まぁ何というか、山口は「なんか可愛いよな」って言われる感じの女子だ。
修学旅行で女子人気投票をしたら二位とかにいるタイプ。
逆に月島は他クラスではかなりの人気者だ。
顔はかなりいいし、背も高いし何でもそつなくこなす。
しかし性格のレベルが問題だ。ひどい。
細かいことは知らないし友達伝手に聞いた話だが、月島に告白した女子がしばらく眼鏡恐怖症になったらしい。ここまでくると伝説だ。
最初こそ「月島くんカッコいいよね」だのと言っていたクラスの女子は、今は他クラスの女子が月島に告白するのを止める役割だ。
勿論、「そこがいいの!」と言ってのける強者はいる。が、クラス内人気は普通か普通少し上辺りに留まっているだろう。

そんな二人だが、確かに俺は山口のファンではあるが、しかし。
(付き合ってなかったのか…)
今更なのかもしれないが、そんなことを思う。
実際、俺だけではなく付き合っていると思っていたやつは多いはずだ。
それくらい二人はいつも一緒にいる。山口は事あるごとに「ツッキーカッコいい!」と言っているし、月島だって他の人より山口に対する物腰が柔い。
山口が好き、と言っている奴らの大半は
「山口が月島のこと好きなのは分かっているけど…」とか言っている。
(…まぁでも、彼氏できたならどっちにしろ、って言うか…)
溜息をつきかけて、我に返る。まだ屋上には月島がいるのだ。小さな物音にもいつなら気付きかねない。そう思ってそっと中をうかがう。
(そういえばここのドア、どうやって開けたんだろう…)
普段は閉ざされているはずの屋上のドアを目線の隅に置いて月島の様子を見る。
月島は、ボーっとした様子で棒立ちしていた。

「…僕のこと好きとか言ってたくせに」

うわ。
聞いてしまったこっちが恥ずかしくなる。
とりあえず今のは秘密にしておいてやろう。流石に可哀想だ。
(ってか、なんだ、あいつ)
やっぱり山口のこと好きなんだろう、多分。
「はぁ…」
何も考えていない内に、意図せず息が口から出てしまい、ハッとした。
今度は間に合わなかった。
「…誰?」
背中を冷たい汗が流れる。やばいやばいやばい。これはやっちゃった感じだ。
「えーっと…」
「なに、聞いてたの。…どこまで」
「…あ…その…………悪ぃ…」
「…別に。僕が何かしたわけじゃないし」
そっけなく答えると、月島は早歩きで下に降りて行ってしまった。

「…うわ」
悪いことをしたと思う。あれは恥ずかしすぎるだろう。



山口とその先輩が付き合っているということは、二人が隠さなかったためにすぐに広まった。月島が先輩に切り替わっただけのように二人はよく一緒にいて、いつも一緒に帰っているように思えたが、友達の日向に聞いてみたら部活には出ているということだった。
日向が日向なだけにそれ以上のことは聞き出せず、心配だったのであまり接点はなかったが5組の谷地さんに話を聞きに行った。
そこまでするかと言われるかもしれないが、月島よりも部活よりも先輩を優先しているとなったら流石に異常だと思うのだ。
「…山口さん、ですか」
突然訪ねて呼び出した俺にも丁寧な返事をする彼女に少しグラついてしまう。
まずい、山口のためにここにきて他の女子にグラつくとは。
「…そうですね。マネの仕事には普通に熱心だと思いますが…。
…えと、月島君を避けている?ように…見える……よう、な…」
なんでもなかったらすいません!と、彼女は頭を下げる。

なんだか彼女がオロオロしだしたので、礼を言って退散した。
(…月島を、避ける?)
クラスに戻って次の科目の準備をしながら考える。
確かに先輩と付き合うのなら月島と二人きりの登下校だとかは自重するべきだろう。
だが、避ける、と言うのはどういうことだろう。
二人きりでなければいいという問題ではないのだろうか。そういえば最近はクラスでも二人が話しているところを見ていない気がする。
様子を窺ってみても山口は席の近い女子と話しているし、月島はヘッドホンを着けて文庫本を捲っている。
月島の方は山口を少し意識しているのが第三者にはバレバレで、なんだかむず痒い。



「ねぇ、山口ちゃんの彼氏ってさ」
友達が職員室に用があると言うので廊下でその友達の帰りを待っていた時だった。
そばで少し人目をはばかるような声で話している女子の声を耳が拾った。
「 どっかで聞いたことあると思ってさ、ずっと考えてたの。
それで、思い出したんだけど…」
「あのカッコいい先輩?」
「そうそう、バスケ部の。
あの先輩、前に吹部の二年の先輩と付き合ってた人だったんだよね」
「そうなんだ」
「でさ、その先輩ね。
カラオケデート行って、飲み物渡されて、それ飲んでからの記憶がないらしいんだよね」
「…え?」
「その後すぐに別れたからよく分かんないままらしいんだけど、他にもそういう子何人かいるみたいでさ。それでさ、この前から不登校になっちゃった二組の子、分かる?」
「うん。あのモデルみたいな子だよね」
「そうそう。その子と私の友達、まだ連絡とっててさ。
その子も先輩と付き合ってたらしくて」
「…そうなの?」
「うん。それで、その子カラオケのこと覚えてるんだって。
渡された飲み物飲んだら先輩の態度が急変して押し倒してきたんだって。
その子は抵抗しようとしたんだけど、全然力入らなかったみたいで…それで…」
「…それさ、ヤバくない…?」
「一応、本番まではやられてないらしいけど…」
「てかさ、それつまり……ねぇ、言った方がいいんじゃない?」
「…でも、信じてくれるかな?
ほら、好きになった人のこと疑ったりなんかしなそうだから…」
「…山口ちゃんが絶対服従の人…?
そんなの……」
「…言ってくれると思う?」
一瞬何を言っているのか分からなかった。
我に帰った時にはもう友達が横にいて、怪訝な顔をしていた。
そして、今すべきことが分かった。
走り出す。目的地は、4組教室だ。



4組教室に着き、月島の机に一直線に向かい、ほとんど無理矢理ヘッドホンを取らせると、今聞いた話をまとめて話す。
「はぁ?」
やはり、と言うか、月島は思い切り面倒臭そうな顔をして見てきた。ほとんど話したことがないし、警戒しているのもあるだろう。
「何言ってるの?マンガの読みすぎじゃない?」
全くその通りなことを言ってくるのがムカつく。
しかし、多分こいつは別に相手が俺だから100%信じていないのではないのだろう。(それも2割ほどはあるだろうが)
話している相手が誰とかではなくて、ただ話を聞いて、その上で疑っているのだ。
「そう思うだろうけど…とにかく、カラオケに誘われても行くなってだけでも」
「…なんで僕が」
すかした顔がかなり腹立つ。
わざとやっているのかこいつ。
「…まぁ、それくらいならいいケド」
席から月島が立ち上がる。
交渉時間は短かった。
なんだかんだで山口に話しかけるキッカケが欲しかったのではないかと思う。



山口は廊下で一人で歩いていた。
「ツッキー、どうしたの?
先輩、そんなことする人じゃないよ」
そして、困ったように笑った。
「…先輩がどんな人かなんて知らないケド。
そういう話…噂が出るような奴なんだから気を付けるくらいはすれば?」
「でも今さっき、明後日カラオケ行こって約束しちゃったし」
そう言った山口の声が頭の中で繰り返される。
余裕ぶって歩いて山口を探していた自分を殴りたい。
そういえば、ここは3年の教室フロアだ。
「心配してくれて有り難う、でも大丈夫だよ?」
一緒に教室に戻ろう、と言ってきた山口を振り切る。時間が迫っていたのをいいことに、山口では追い付けない速さで歩く。
なにもないことを祈るしか、できることはない。



最近流行っているアイドルユニットの曲が流れ出す。
自分はCMで流れていたサビ部分しか知らないが、先輩は楽しそうに歌っている。
適当に手を叩いたりしながら自分も歌おうかと思い曲を入れる機械を手に取る。
…すぐに置いた。先輩は上限いっぱいまで曲を入れていた。どれも男性ボーカルでデュエットでもなかったので、全て先輩が歌うのだろう。
「あ、ごめん、俺ばっか歌っててつまんない?」
機械を置いたところを見られたらしく、そう声をかけられる。
「何曲か消そっか。歌いたい曲ある?」
間奏に入ったとたんに先輩はよく喋る。
「いえ、いいんですよ。
それより私、飲み物取ってきますね」
席を立とうとすると、先輩にとめられる。
「いいよ、俺取ってくんね」
かなりスピーディーに先輩は部屋を出ていく。
間奏が終わった曲のメロディーがやけに耳障りだ。
(…ツッキーが言ってたことって…)
ふと思い出すのは一昨日のことだ。

「そいつとはカラオケ行かない方がいい」

久しぶりに聞いたツッキーの声は、なんだか焦っているような感じだった。
(…多分、ツッキーは騙されてるんだよ)
嘘っぽい話と思いつつも、ツッキーは優しいから忠告しにわざわざ探してくれたんだろう。
「おまたせー」
先輩が戻ってきて炭酸飲料の入ったコップをテーブルに置いた。
正直その飲み物は味が甘すぎてあまり好きな方ではなかったが、先輩の好意を無下にするわけにもいかない。
飲み物をなんとかチマチマ減らすと、半分ほどで口の中が大分甘くなった。コップを置いて飲み物に負けず劣らずな甘ったるい歌詞が映し出されている画面を見る。
男女が手を繋いで歩いているが、面白いものでもない。
「おれのーさいごーのおんーなー」
先輩の微妙に音程のずれた歌を聞いている内に、身体から力が抜けていく感じがした。
(…あ、れ…?)
思わず椅子に横になりそうになって手を着いたが、手にも力が入らずに、結局倒れてしまう。

「ん?」
先輩がこちらを向いた。
(あ、起きないと迷惑…)
頭は働いている。しかし身体が言うことを聞かずに、起き上がれない。
「あ、効いてきた?」
(…え?)
しばらく横になっていれば、とかなんとか言おうとした時、先輩がマイクを放り投げた。
画面の歌詞が流れていく。
「いや、他の子はもっと早く効いたからさ。まぁ他の子はもっと小柄だったからかな?
君って俺の好みとは微妙に違うんだよね。胸以外は」
先輩が上に跨がってくる。
嫌で押し退けようとするが、身体が動かず、なにもできない。
(嘘…!)
「あ、そういえば俺この店のオーナーとか知り合いだから。助けとか来ないよ。
残念でした。諦めて」
鼻歌を歌いながら服のボタンに手をかけてくる先輩は、薄く笑ってそう言った。
「い、や…」
「あれ?まだ意識あるの。…あ、ジュース飲み干さなかったんだ。
アイツみたいに不登校になんないでよー?」
アイツ、が誰なのかは分からないけど、これから何をされるのかは分かった。何のためにコイツが近寄ってきたのかも理解した。
(やだ…助けて、誰か…!)
「たすけ、つっき…」
「え?なになに聞こえなーい。
あ、月島?アイツが来るわけないじゃん。知らないし、そもそも冷血漢なんだからサ」
違う。ツッキーは冷血漢なんかじゃない。
そう言ってやりたいのにだめだ。
もう頭が白みかかってきて物事をしっかり考えられない。
「ね、君、胸大きいよね」
いやな手つきで胸をまさぐられる。
(嫌だやめて気持ち悪い)
そんな思考も少しずつ麻痺してきた時だった。

「なにしてるわけ」

固く閉じた目を開けさせたのは聞き慣れた声だった。
最近あまり聞いていなかった、大好きな声。
「…は?なに、何でお前がいんの?」
先輩は困惑した表情で上から退く。
身体に力が入ればすぐに逃げられるのにな、とぼんやりした頭で思った。
「別にアンタに用はないケド。
そっち、連れに来ただけだし」
ツッキーがこっちを指差しているのが分かる。自分の格好を思い出して今更ながら恥ずかしくなってくる。
「…どんな格好してんの」
堂々と中に入ってくると、ツッキーが着ていた上着をかけられて、そして抱き上げられた。
お姫様抱っこを一瞬されたが、目が会った途端にハッとした顔で俵担ぎに変更された。ズボンだから問題ないかな、とか考えてる内に、ツッキーは歩いてカラオケから出る。
(あ、この体制も結構恥ずかし…)
道行く人が二度見、三度身をしてくる。
「待てよ月島!」
後ろから先輩の声がした。
ツッキーが足を止めて振り向く。
「…警察には」
「…そんなのメリットないし。
アンタが泣かせた奴らがさらに辱しめに合うだけデショ」
すぐにツッキーが歩き出す。
先輩、悔しがってそうだな。なんて考えていると、意識が薄れていって、
やがて、視界が暗くなった。



人差指が小さく動くと、山口は目を開けた。起き上がろうとして頭が痛くなったのか、片手で頭を押さえる。
「…ここ、どこ?」
辺りを見回しながら山口が呟く。
口調がたどたどしいのはまだ薬が残っているのか、それとも起き抜けだからそうなのか。
「近くにあった公園。まだ寝てれば?」
「あ、ツッキー…う、ん……」
山口は素直に目を閉じかけて、すぐに大きく開いた。
「え!?ツッキー、今…えぇっ!?」
驚いた顔で山口が見ているのは今さっきまで自分の頭のあった位置。
まぁ、つまり。

僕の膝だ。
「あああ!ごめ、ごめんツッキー!」
「本当だよね。どうやったらあんな胡散臭い男に騙されるわけ。馬鹿だとは思ってたけど、ここまでだとは思ってなかった。もう日向たちに注意できないね」
照れと苛立ちが混ざりあって、悪くないと分かっている山口についキツイ口調になる。
山口は小さくなって項垂れている。
「…ゴメンナサイ…」
「ほんと、世話焼かせてくれるよね。
……………まぁ、何もなくてよかったケド」
「…へ?」
口が滑った。
そう気づいたが、何もできない。山口は不思議そうな顔で伺ってくる。もう一度言って欲しそうだが、絶対に嫌だ。
「なに、その顔」
「…ツッキー、心配してくれたんだ」
「……はぁ?」
何言ってるんだこいつは。
冗談抜きで馬鹿じゃないの。
心配しなかったら今ここにいないだろ。
「…山口」
「え、なに?」
軽く怯えたような顔で山口が向き直ってくる。
顔が赤いかもしれない。

「一回しか、言わないから」



後日、突然月島から礼を言われた。
山口と先輩の件は未遂で終わったらしい。
「いや、山口が無事でよかったよ」
意外と律儀だな、と思いつつそう反応する。
この数日の間にあの先輩のしていたことは表沙汰になった。停学処分と、警察からは厳重注意だったらしいが、それよりも生徒からの目の方が辛いだろう。
それが罰なら、それを受け入れるしかないだろうし。
「…ていうか、あれバレたの、お前らのせいっていうか…おかげ?だろ」
「直接言った訳じゃないし」
「…なるほど」
完全に信じていたわけではなかった説は、本当なのかもしれない。
「…お前が山口俵担ぎしてたところを見た人が警察に言ったんだよな?」
「さぁね」
…本当だったんだろうな。
話は尽きたとばかりに月島は席に戻ってしまったため、友人たちの輪に入る。
「そういえば、今日は山口来るって」
「あぁ、そうなの」
山口は先輩の手口等を覚えている二人の内の片方だったので、ここしばらく事情聴取とか体を休めるとかで学校を休んでいた。
友人の一人が言った言葉に安堵する。
(…そういえば)
月島と山口に進展はあったのだろうか。
そんなことをふと考えて、月島を盗み見する。
ヘッドホンを付け、文庫本を読む姿。
その姿が、前よりも明るく見えたのは、気のせいだろうか。
(気のせい…か…)
そうでないなら、と思う。
そうでないなら、山口がいつもよりも笑っているはずだ。

笑っていればいい。

そんなことを、考えた。


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